料理番組を見て癒されるのって、変ですか?

 料理番組を見るのが好きです。なんだか落ち着くんですよね。紹介されている料理を作っても作らなくても、料理が出来上がっていくのを見ているだけで癒される。なんでかなぁー、これに気が付いたのは大人になってからです。時々出てくる、キャラの濃い〜先生方も楽しいんですよね、しゃべり方の特徴とか、声のセクシーさとか、自分のツボにはまる先生が必ず居るんです。偶然お気に入りの先生を見つけたりすると、「あっ、出た!○○先生!」なんて、もうその一挙手一投足に釘付けになって、大笑いしたり(失礼)、うんうんと頷いたり。料理って、味だから、作ってみておいしいと感じるレシピしか、また作ろうと思わないんですよね。当たり前ですが。でも、それは完全に主観の問題で、だからこそ、「やっぱり、こうじゃなきゃね」みたいな、自分の中で譲れないルールというか、これはこういう味で、こういう作り方じゃないとね、っていうものが誰しもにあると思うんです。玉子焼きはしょっぱく、とか甘くとか、あるじゃないですか?無いかな?それってよく考えたら、親とか家族や、友達や、それにプロの人は師匠かな、そんな大事な人からあったかく、時には厳しく、伝えられたものだと思うんです。伝承の味…料理番組の先生方を見ていて嬉しくなるのは、手さばきの一つ一つ、アドバイスの一言一言に、そんな愛情のようなものが感じられて、ふるさとを思い出すような気持ちになるからなのかなぁ、なんて考えたりしました。http://www.our-side.org/